コーヒー

整理整頓(2022年10月23日)

なかなかに眠たい1週間でした。

出来事と雑感

平日は、打ち合わせと、年末にむけた施策の準備をもろもろと進めました。
前倒して進めて、心穏やかに年末を迎えたい。

それにしても、最近家に帰ると、猛烈に睡魔が襲ってきます。
体力が落ちたのか。物理的に忙しいのか。はたまた、血糖値が急激に上がりすぎる食事の取り方をしてしまっているのか(笑)
思えば、夜の予定を4日間入れていたのが要因かもしれません。
いわゆる「付き合いで〜」という予定は9割いれないようにできているので、全ての予定は間違いなく楽しいのですが、ちょっとくたびれました。

とあるパートナー企業さんからの言葉が嬉しく。

打ち合わせのついでに、以下を仕組み化してあげました。

・仕入れ方法やコツ(自分は極力動かないようにするなど)
・その他業務の効率化

あきらかに、業務が軽くなったみたいで、めっちゃ喜んでくれました。こういう瞬間はやはり嬉しいですね。

仕事をしていて、めんどくさいって感じることって大切だと思います。
そこをシグナルにしながらどう能率化できるか、無理なく持続可能にできるかを発想することが大切だと、1人でもろもろやってきたからこそ痛切に思います。
パートナー企業さんから見本になるような仕事のスタイルをできている集団になりたいですね
まだまだ道は遠そうです。

最近、Slackの使い方を考えていて、ようやく結論がでたので書いておきます。

社内Slack。見るか見ないかは、経営者も含む働く側の自己判断で、休み関係なくメッセを送り合う。本当に緊急な時は電話をする。
というカルチャーへの方向性は、やはり無意識に仕事と休みのメリハリを毀損して、責任感が強いメンバーを苦しめてしまうのだろうな。

なので、ここ数日は夜中にメンションせずに送信予約にするようにしてます。
忘れないうちに送信しておきたいのだけど、それは自分のわがままであるなあと。
メリハリは各自判断と伝えつつも、やっぱりコアメンバーがメリハリないように見えてしまう仕事の仕方をしていたら、苦しむ人もいるだろうなと。
ちょっと、このやり方で様子をみてみたいと思います。

週末の土日は、frogsの集中合宿へ。

選抜生とメンター、事務局が全員揃い、サービス構築を集中して行います。
2年ぶりに、長い時間かけて、選抜生とサービス構築の壁打ち役をさせていただきました。
2年前の自分のメンタリングと比べると、見えている視点や問いの種類、コーチング的なコミュニケーションの引き出しが増えたなあと
この前の、ETIC.さんの合宿でのできごとも、大きく影響しています。
12月の成果発表会まで、もがきながらもなんとかやりきってほしいと切に願います。
僕も、裏側で舞台の準備をがんばろう。

さてさて、

25日から、1週間ほど(11/2に帰国)、珈琲の仕事で東ティモールに行ってきます。
農家の現地調査や珈琲の品評会の審査員などをしてきます。
数日ネット環境がない山奥にいる時もあるため、いつもよりリプライ遅れるかもしれないです。
今回の滞在は、ワクワクというよりか、なんといいますか。ちょっと違う感覚です。
課題を確かめにいく、という感覚が強いからかもしれません。

読んだ本など

Coffee Fanatic 三神のスペシャルティコーヒー攻略本  三神亮

元ワタル(珈琲の専門商社)出身の、三神さんの初著です。
ずっとこの方のブログをみていますが、まあまあ、なかなかの変態です。文章も独特(笑)
でも、書いていることは本物ですね。
専門商社の資産をつかって、生産者側、珈琲の世界大会のコーチとしての経験、
焙煎のプロしての経験など、バランスよく珈琲の専門知識を語れる、数少ない人だと思います。
東ティモールで、審査員をするため、改めてカッピングと国際取引のことを復習。