コーヒー

コーヒーとフードのペアリング

2月にむけて、コーヒーとスイーツのペアリングギフトを準備しています。
今回は、ビスコッティとエスサルバドルはサンタエレナ農園のウォッシュドコーヒーのペアリングです。

まだまだ知られていないのですが、コーヒーでもスイーツやフードとの相性があるんですよね。

まず、ペアリングについて説明をしておきたいのですが、
これは、それぞれのコーヒー豆が持つ風味や焙煎方法をもとに、そのコーヒーと相性の良い食べ物を選ぶことを言います。

ワインの世界と似ていまして、
肉料理には赤ワインを合わせた方が美味しいよね。
やっぱり魚料理には、さっぱりした白ワインがいいよね。

といった具合です。

コーヒーとスイーツのペアリングがうまくはまりますと、第3の風味が生まれます。
コーヒーとスイーツを、それぞれ単体で味わうよりも、一緒になるからこそ美味しくなる組み合わせがあるんですね。

ペアリングを考える時に重要なのが、豆の香りと焙煎度合いです。

例えば、
酸味がほどよく感じられ、口当たりはさらっとした中煎りのコーヒー。
これにあわせるのは、シンプルで小麦系がふわっと薫るような素朴なクッキー。

あるいは、
しっかり火を通し、深煎り仕上げた重厚感のある口当たりや香ばしさが際立つコーヒーには、
バターやキャラメルなど、甘みがしっかりと感じられるスイーツを合わせると、より美味しく感じられます。

大袈裟かもしれませんが、ペアリングのパターンは無限ですね。

それは、
産地側での生産努力によって、多様な風味をもったコーヒーがたくさん生まれていますし、
日本側でも、焙煎の方法や抽出方法によって、風味や口当たりをコントロールできるからです。

多様なコーヒーがもっと多くの方に広まれば、
いつの日か、「このスイーツだから、このコーヒー豆を選ぼう」なんて会話が当たり前になっていくかもしれませんね。

ちなみに、
海外では、口内調味っていうんですけど、
食べ物を食べながら、口の中に飲み物を入れて、一緒に楽しんだりします。そうすると、また違った複雑な感じや美味しさが味えるんです。
日本では、食べ物を食べた後に、飲み物を飲んで風味の相性を確かめることが多いですね。
まあ、僕は口内調味が結構苦手で、あまりやらないのですけどね。(笑)

2月のペアリングセット。
ぜひぜひお楽しみくださいませ。