週次レビュー

整理整頓(2022年10月16日)

出来事と雑感

週の始まりは、月に1回の茨城放送ラジオ出演デー。
シンガーソングライターで日立大使のKATSUMIさん。アナウンサーの大島さんとコーヒートーク。
結構聞いてくれている人がいるみたいで嬉しい。やはり広報にもつながっているのだな。

ラジオって、声だけで伝える練習になります。
メンバーから声のトーンをあげたほうがいいと前回の放送でフィードバックをいただいたので、今日は少しテンションと声色を上げました。

いよいよ年末にむけて、お歳暮の準備を開始。全体像の設計と社内向けの情報共有をしました。
2店舗あって、一堂にメンバーが集まって打ち合わせをすることが難しいので、
zoomでプレゼン動画を録画してスラックにながすという情報共有の仕方をやってみました。
テキストや資料よりは確実に伝わりやすいと思うので、違う内容でも続けていこうと思います。

週末は、母校の応援へ。師弟対決。足をつる人が続出する満身創痍のゲーム。MVPは終始叫び倒してた監督ですね。
綺麗事をいうことが、なんか・・と言われるような世の中で、あの監督のような大人の本気の姿は、選手たちに刻み込まれると思います。
いい仕事してるなー。ほんと。勇気をもらいました。

小さい規模ながらも、矢面にたって経営をしていますと、有象無象の情報が頭に飛び込んできます。
やれ、こんな商売が儲かりそうだ。やれ、環境問題だ、こんなマーケティングが流行っているだ。

さらには、多くの人と交流しますと、これが加速します。
やれ、〇〇さんって△△みたいですよ。〜さんと〜さんが、味方だ、敵対しているだ。
こういうことを聞かされるたびに、ほんと、やれやれ。って感じです。

世の中の流れっぽいな!ということを勉強するのは無意味である。他人の話は信じられない、
ということを言いたいのではなくて、そこには、捨象されている多くのものがあることを心に留めたほうがいいのではないかと思うのです。

何事も、わかったつもりになってはいけないと思います。
ましてや、ぱっと見て物事を判断するなどもってのほか。
いったん見たら、もう一度じっくりと見る。いったん聞いたら、深く聞いてみる。「本当はどうなんだろう?」と考えながらまた見る。
なんでも知っている人ではなく、なんでも考える人になりたいなあと思います。
海外の珈琲農園に足を踏み入れたくなるのも、こういう考えが自分の大元にあるからなのかもしれません。

再来週から海外なので、その前にもろもろ片付けます。

がんばります!! よし!

読んだ本など

今週は特になし。