週次レビュー

整理整頓(2023年8月27日)

そろそろ8月も終わりですね。

出来事と雑感

今週は、相談を受けることが多かったです。

トピックはこんな感じ。

転職、クラファン、逼迫した事業オーナー、開業、行政案件。

昨年勉強する機会をいただいた、ETICさんの社会起業塾。
こちらで出会ったメンターのお一人が、出会った人からの相談を、とことん受けられていて。
それも、カレンダーを拝見したら、予定がびっしりなのにも関わらずです。
そういう姿勢が、かっこよくて真似をするようにしたんです。
自分がバーンアウトしてしまったり、本業の成果がおろそかになってしまうのは本末転倒ですが、
僕もできる限り相談をいただける際には、お役にたちたいと考えています。

不思議なんですよね。このように心に決めた途端に、相談が舞い込んできます。
まるで、ダムの水が放出されるように。

もっともっと自分を高めて、高いレベルで人の役にたてるよう精進しようと思わせてくれる機会です。

土曜日は、高校の後輩たちとの会食打ち合わせ。
裏ミッションは、縦のつながりを強くしていくことでした。

少し背景を説明しますと、
僕は、茨城県内で比較的強豪校、かつ伝統のあるサッカー部に所属していました。
鹿島アントラーズの初代監督が出身の高校です。

僕が所属していたサッカー部では、部活の地域移行が話題に上がっています。
これは、これまで学校教員が担ってきた部活動の指導を、
地域団体や関係事業に担ってもらおうとする動きのことです。

個別でやっているわけではなく、
令和4年、スポーツ庁および文化庁から、学校を拠点とする部活動を、
地域クラブ活動など地域を拠点とする活動へ移行する方針が示されました。
(長くなりますので、これらの背景や、メリットデメリットは別な記事に譲ります)

部活の地域移行という大きな社会の流れの中で、我々の部活はどのような役割を担っていくべきなのか。
まだ、出口は見えていませんが、地域を基盤にしている職業人として、できる貢献を探していきたいと思います。

日曜日は、知り合いのホールで開催されていたジャズの演奏会に行ってきました。
加藤真亜沙(まあさ)さんと中心として、トリオの演奏。
ジャズって、僕は各楽器のソロパートが好きなんですよね。
なんていうんですかね。
あの、阿吽の呼吸で繋がる感じ。その場で感じた感性を音にのせている感じ。
人間らしいというのか。
生音に癒されました。
やっぱり音楽は素晴らしいですね。

来週で8月が終了。
4月から会社の期が始まっていますので、2クオーターの2/3が終了。
順調に進んでいる部分もあれば、自分の悪い仕事の仕方もででしまっております。
よくないですね。自分の時間配分を修正して9月は臨みたいと思います。

残暑厳しいおり、皆様もお身体に気をつけてお過ごしください。

読んだ本など

アロマテラピーの試験のためにテキストを読み始めました。