経営

初めての外部研修

今日は、両店舗お休みをいただきまして、参加できるメンバー全員で研修を行いました。

テーマはコーチング。

信頼できる友人に外部講師として依頼をしました。

10:00から16:00まで。
休憩を挟みながら、みっちり6時間。

依頼した目的としては3つ設定してました。

  1. 新しく入ってくださった方と既存メンバーとのコミュニケーション
  2. 全員が顔を合わせてコミュニケーションをする時間をとる(2店舗あると全員が一堂に揃いづらい)
  3. コーチングコミュニケーションをカルチャーにしていきたい

 

大学生ころからコーチングには馴染みがありました。

本やセミナーで学んだり。
実際にクライアントになってみたり・
友人からの相談にはコーチ的なコミュニケーションを実践してみたり。

そういう経験から、
カフェやコーヒー豆を提案する接客とコーチングでのコミュニケーションには通じるものがあると感じていました。

また、

これからチームメンバーが増えていく流れにおいて、
コーチングで必要な心持ちやスキルは、メンバーの信頼関係構築と、お互いが人として成長していくために必須の力だと考えており。

具体的に僕の言葉でいうと、

チームには、相手と信頼関係を築いた上で、お互いに賞賛と是正のリクエストが肩書き、 年齢関係なくできる状態。これこそが、強いチームには大切なんじゃないかなと。

そもそもメンバーと信頼関係を築くことをあきらめていたり、相手の才能や改善点に気がついていても、伝える努力を惰性で行わなかったり。そういうものがチームとして習慣になってしまうと、お客様にいい成果を提供できなくなってくる。

なんといいますか。。
乾いたコミュニケーションといいますか。
仮面を被った関係性といいますか。

メンバーのみなさんそれぞれで気づきがあったみたいです。
ぜひ私生活、仕事に活かしていただきたいですね。

 

それにしても、

講師からも指摘されて感動したのですが、
メンバーのみなさんの学ぶ意欲、向上意識がべらぼうに高い。

メモの量、投げかけへの回答の質。
素晴らしい人たちが集まっている集団なのだなあと嬉しくなりました。

いい仕事を続けていきたいですね。

僕も負けてられません。

そうそう。

使用した会場は、お客さまでもある国民宿舎鵜の岬さま。

ホテルというすばらしい会場も、研修の時間に華を添えてくれましたね。

また利用します。