週次レビュー

週次レビュー(2024年2月25日)

2月もそろそろ終わりですね。

まだまだ寒いですが、徐々に春めいてきましたね。

出来事と雑感

今週のメインはICCサミットでした。

大変お世話になっている先輩よりご縁をいただき、2/20(火)から3日間ICCサミット FUKUOKA 2024に参加してきました。

ICCサミットの詳細はこちら

ICCサミットはカンファレンス会場で行う「カンファレンス」、
カンファレンス会場以外で行う特別体験プログラム、
そしてホテル(旅館)を貸し切って行う夜間のテーマ別ディスカッション企画「Co-Creation Night)の
大きく3つのプログラムで構成されています。

Industry Co-Creation ® (ICC) サミットは、「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。
毎回400名以上が登壇し、総勢1,200名以上が参加し、参加者同士が朝から晩まで真剣に学び合い、交流します。
イベントやカンファレンスというとお祭りのようなイメージを持つ方もいますが、ICCサミットはとてもとても真面目なイベントです。
一生懸命にやっています。挑む人を応援しています。「全員対等、全員真剣」を目指しています。
だから何かに一生懸命に取り組んでいる人に参加してほしいと思っています。
ともに学び、ともに産業を創りましょう。

この3日間で、
本気で挑戦させている方々の覇気を浴び、
12個のセッションに参加し、
たくさんの知り合いに会って最近の近況共有をするなど、とっても五感を刺激される3日間でした。

ICCに参加して、出口さんの言葉を思い出しました。

出口さんは、人間が賢くなる方法は「人」「本」「旅」に尽きると言っていますね。
誰でも小中高時代に、思い出に残る先生が1人や2人はいますよね。人間は人から教わることで自分を成長させられます。
本も一緒ですね。著者の体験を追体験することで、新たな気づきが生まれる。
人と本に共通しているのは、自分のコンフォートゾーンから学びやすいというところ。
つまり、家族、学校、会社など、普段慣れている環境から日々学ぶことが多いということですね。
一方で、旅は半ば強制的に自分をアンコンフォートゾーンに運んでくれます。
普段とは違う感覚、いままでの成功体験が通じないあの感覚。

ICCのという空間は、この3つを一気に体験できる、人生を変えうる時間だからこそ、こんなにもファンが多いし、ボランティアスタッフも熱狂しているのだなと。
これを繰り返していけば、ICCの掲げる産業が生まれるのだなと容易に想像できました。

各セッションの振り返りは、個別で記事にして振り返りをしています。

加えて福岡では、
大学のゼミで一緒だったR君と6次会まで話し込み。社会起業塾の同期のFさんの活動現場を見学することができました。
みんな元気そうでよかった。

それにしても、
茨城空港から1時間30分くらいで福岡までいけるなんてとても便利です。茨城から東京にいくような感覚です。
交通アクセスがあるというのは、ありがたいことだなあと、改めて感じました。

茨城に帰ってからは、出張中の遅れを取り戻すべくがんばりました。
ただいまのイベント準備、frogsの経産省提出、福島frogsの決算業務などなど。

来週の予定を確認したところ、

完全にまとまった時間量と終えねばならない業務量が釣り合ってないですね。
なんとかなんとか乗り越えたいと思います

がんばろう!

読んだ本など

特になし。