雑感

Linkedin

今年の方針のひとつに、「海外の農園やコーヒー機関との交流を深めること」を掲げています。

これには大きく2つの理由があります。

ひとつは、
将来的に自分たちで農園をやるかもしれないという可能性を見据えて。

そのとき、現地とのやりとりにおいて大切になるのは、やはり「クイックなレスポンス」と「信頼の構築」だと考えています。
そのためには、言語の壁はできるだけ取り除きたい。だからこそ、英語でのアウトプット練習を意識的に取り入れていきます。

もうひとつは、
より広く、リアルな情報に触れるため。

これまではFacebookでの発信や交流が中心でしたが、どうしても日本国内の知り合いに留まりがちでした。
親しい人との近況報告や温かいやりとりにはすごく向いていますが、
海外のコーヒー業界の方とつながるには、LinkedInの方が圧倒的に相性が良さそうだと感じています。

なので今年は、

プロフィールを整え、英語での発信も少しずつ増やしていきたいと思っています。
農園の方、SCA(スペシャルティコーヒー協会)やCQI(コーヒークオリティ協会)の関係者、同じ志を持つ海外の仲間たちと、
「ゆるくて、でも本質的な」やりとりができるようになれたらいいなと思っています。

そんなことを4月からポツポツやり始めていたら、インドネシアのインポーターさんとつながりました。
海外の方は、新規のネットワークに対する抵抗感が、日本人より低いのでつながりやすいですね。

自分のアウトプットも兼ねて、続けていきます。