週次レビュー

週次レビュー(2025年5月11日)

ここ最近は、日曜日にレビュー記事ではなく他の内容を書いていたので、久しぶりの週次レビュー記事です。

出来事と雑感

第2回「ただいま集会」準備中

昨年から始めたこの取り組み。
お店に来てくださるお客様、通販をご利用いただく方々、そしてお取引先の事業者さまをお招きし、懇親と事業報告を行う時間です。

昨年は僕のパワープレイでほぼ準備期間なしという、かなり強引な開催になってしまいましたが、今年は全体統括をメンバーにお願いし、安心感のある進行をしてくれています。

結果、定員80名のところ満席をいただきました。
ストレッチが効いた目標だったので、この成果は本当に誇らしく、準備を重ねてきたメンバーに拍手を送りたいです。通常業務と並行での準備だったので、相当タフな日々だったと思います。本番は来週末。お客様に心からご満足いただけるよう、最終準備に集中します。

社労士さんとの打ち合わせ

産休・育休制度について、
関係者のやるべきことの整理と、こちらで準備した書類・計画に対するフィードバックをいただけることで合意しました。

こうした“当たり前だけど大切なこと”に、会社として初めて正面から向き合えていることに成長を感じます。特に、自分自身はこれまで一般的な組織に属してこなかったこともあり、
当たり前の感覚や教養が欠けている自覚もあって、こうして学びながら進められることに喜びを感じています。早め早めに準備を進め、慌てず、安心して制度を整えていきたいです。

水戸での会食

タイでコーヒー農家を営む親族を持つ友人と、お世話になっている自動車会社の方との会食。三者の間でシナジーが生まれそうなアイデアが出てきました。まだ詳細は書けませんが、お二人の話を聞けば聞くほど、「自分も役に立ちたい」という気持ちが大きくなっています。この構想も、形にしていけるよう進めていきます。

その他、現在進行中の業務
• パートナーさんとの取り組み
• 経理や資金面の整備
• 月次ルーチン業務の遂行
• 年間目標に対するアクション

など、並行して進行中です。

来週はかなり集中力高く過ごさないと間に合わなそうですが、
あまり無理をして18日の本番で体調を崩しては意味がないので…

「体調を考えながら、無理をしたい」と思っています。
(自分で書いてておかしい日本語だと思いますが、まあ、いつもそんな感じです。笑)

「最良の敵は、良」
完璧を目指すより、今できる最善を大切にしながら進めていきます。

読んだ本など

ディア・ファミリー 月川翔監督

実話をもとに映画化。
元ネタは、愛知県春日井市に本社を置く東海メディカルプロダクツの筒井宣政会長。
生まれつき心臓病疾患を持っていた幼い娘・佳美に突き付けられた「余命10年」という宣告。
医療業界未経験から、人工心臓の開発に取り組み、
それが医療機器「IABPバルーンカテーテル」につながり、現在でも多くの命を救っている。
月川翔監督は、『君の膵臓をたべたい』から『君は月夜に光り輝く』『そして、生きる』まで、
死生観にまつわる作品を生み出してきたかた。

本気になれば、なんだってできる。
勇気をいただける作品でした。