雑感

餅は餅屋に

今期は、

特に税理士さん、社労士さんと一緒に、社内の仕組みをゴリゴリとつくりあげています。

「毎日のレシート処理の仕方」という細かいところから、「働く環境の整備」といった大きなものまでです。

1期2期と、自分が元々知っている知識と検索力だけで構築してしまったので、整備するところが多く。

士業の方には、

「よく、ここまで自分で構築してきましたね!」と、驚かれることが多いのですが、細かいところで不備が発生しています。

いやはや、

やはり、その道のプロは違いますね。、あたりまえなのですが。

綺麗に整えてくれて、会社がどんどん美しくなっていく感覚です。

「餅は餅屋に」とは、言い得て妙ですね。

この言葉は、江戸時代に生まれたといわれています。
年の暮れに家族や近所の人で餅をつく習慣があったそうです。ただ、どの家庭も忙しく、自分達で餅を準備する暇がなかった。
そこで、貸つき屋”や“貸餅屋”という職種の人たちに餅つきをお願いする人が多くいたそうです。
依頼を受けた日に、杵と臼を持って依頼者の家に訪問し、餅をついてくれる。
この貸餅屋がついた餅がとても美味しかったことから「餅は餅屋」と言われるようになったという。

物事は、それぞれの分野の専門家に任せるのが良い。

僕も、自分の専門分野をもっともっと極めていけねばと、背すじが伸びる日々です。