今日は会社のメンバーと撮影会でした。
会社案内を新しく作成していまして、その中で使う写真素材の撮影です。
代表の僕だけが映るのではなく、
会社メンバー全員が、それぞれのシーンで登場してくれる冊子になりそうです。
副次的な結果ですが、全員が集まる機会がつくれてよかったなあと。
コミュニケーションの透明性を大切にしているので、
業務上のやりとりは全てスラックに集約しております。基本的に1対1のクローズドなコミュニケーションは禁止としています。
なので、全員が、誰がどんなコミュニケーションをとっているのかがわかる状態です。
(もちろん、センシティブな情報は別ですが。)
ですが、
オンラインだと、やっぱり業務だけのコミュニケーションになりがちです。
一方で、対面で会うと、その場の偶発的な会話が生まれます。
撮影も楽しそうでしたが、
普段対面でなかなか合わないメンバー同士が、何気ない雑談をして盛り上がっていました。
会社としての定休日は同じですが、
2店舗ありますので、全員が一箇所に集まることって、なかなか難しかったりするのですよね。
そういえば、
リモートワークの代名詞であるZoomがこんな発表をしてました。
「オフィスの近くに住んでいる80キロ圏内の社員は、週に2日は現場に戻ってチームと交流する必要がある」と方針を転換。
やはり、対面で人とコミュニケーションがすぐにできる環境というのは、これからの時代も必要不可欠なものなんでしょうね。
当店のGENKANを見ていても、強く感じます。