初めての監査会へ。福祉、教育、地域、店舗がつながってきた
今期からご依頼いただいている、社会福祉法人日商養徳園の監事としての初めての監査が終了。
こちらの法人では、児童養護施設と小規模保育を運営されています。
決算書や事業報告を確認しながら、園長の方々と膝を突き合わせて、じっくりお話を伺う時間になりました。
数字を見るだけではわからない現場の実態。
制度だけでは捉えきれない子どもたちの変化。
そして、福祉法人として組織を運営していく難しさ。
今回、特に気づきが多かった点は以下
- 子どもたちを取り巻く環境の変化
- 里親と施設、それぞれの役割
- 国の制度や方針の流れ
- 子ども食堂の可能性と難しさ
- 支援に伴うスティグマの問題
- 福祉法人の運営体制の課題
- 民間企業としてコミットできる余地
こうしたテーマを、
深く学ばせていただきました。
ここ最近いろいろな点が自分の中でつながります
支援を「支援」と感じさせない形で、日常の中に安心できる場所や関係を増やしていくこと。
地域の店舗という場が、ただ商品を売る場所ではなく、人が回復したり、誰かとつながったりする初期の接点になる価値を持っていること。
そして、
特に社会福祉協議会さんとETIC.社会起業塾の同期たちから学ばせていただいた現場で向き合っている課題や実践。
福祉、教育、地域、店舗、事業。
一見ばらばらに見えるものが、少しずつ一本の線でつながってきている感覚があります。
支援を「支援」と感じさせないまま、日常の中に安心できる場所や関係を増やしていくこと。店舗や民間企業だからこそできる役割についても、これから実践しながら考えていきたいと思います。まだまだ学ぶべきことは多いですが、考えてきたことは割と間違っていないと改めて感じました。

