先日、知り合いが主催する地域のマルシェに久しぶりに参加しました。
気づけば会場はすっかり大規模になり、行き交う人びとの笑顔と活気に満ちあふれていて、驚きました。
思い返せば始まりは本当に小さな規模でした。
4年くらい前かな。出店はたった数軒、手づくりの看板。空模様が怪しくなれば即座に中止になる。
そんな規模。
それでも「やってみたい」と一歩を踏み出した人たちがいました。
彼らが諦めずに続けてきたからこそ、協力者が少しずつ増え、いまの賑わいが生まれているのだと思います。
挑戦は、結果よりも 踏み出す勇気そのものに価値があります。
転んでもいい。誰かが一歩を踏み出した瞬間を、笑わず、そっと背中を押せる人でありたいかんがえています。
人というのは、割と単純な生き物で。
成功確率が低そうに見える時は牽制するのに、成功確率が高くなったときや、成功した時は、急に近寄ってくる。
まるで、オセロのコマがころころとひっくりかえるようです。
少し毒がありますね。笑
自分も一人で事業を始めたので、挑戦者の気持ちがとてもとてもわかるんですよね。
まだなにも応援できないけど、
応援できるよう自分もレベルアップを続けていきたいと思います。