プロフィール

最新の編集記録:2022年12月30日

 

 

 

 

 

和田昂憲 (わだたかのり)
株式会社ただいま 代表取締役

株式会社ただいま

ひとりでも多くの人が、「思い、思われる」ことの力強さを感じ、自分の居場所を見つけて、安心して立っていける社会の一役になることを目指し、2018年に創業。2020年に法人化。現在は、世界の珈琲農家の栽培努力が、正当な評価に繋がる品質の高いコーヒー豆の購買量を増やしながら、うちカフェ専門店兼焙煎所である「ただいまコーヒー」と地域の玄関口になるコミュニティカフェである「GENKAN」を運営。加えて、茨城県を中心に様々な業態のカフェの立ち上げに約40件ほど関与。コーヒーの実技研修や接客社内研修などを主催し、累積の参加者は1,000人(2022年時点)を超えている。

キャリア

日立市出身。中学2年生の時に純喫茶に行ったことがきっかけでコーヒーにハマる。立命館大学国際関係学部へ進学。大学時代の主な関心は、コーヒーを使った国際開発と国際金融。
卒業後、喫茶店文化の中心地である愛知県の会社にて2年間修行。茨城県のビジネスコンペティションで優秀賞獲得を機にUターンをし起業。同時にクラウドファンディングも成功。2019年焙煎日本大会で全国入賞。2021年東ティモールコーヒーフェスティバルの国際審査員。社会起業家として、全国雑誌であるソトコトに6ページ特集される。

教育活動

会社を経営する傍ら、2019年に一般社団法人常陸frogsの創設に参画。平日の夜中と休日を社会活動に費やしてきた。家庭の経済格差が子供の体験格差に繋がることを防ぐため、参加する学生の経済的負担はなしで、企業協賛金を募り運営を継続している。2019年、学生と一緒にアントレプレナーシップの最前線であるシリコンバレー派遣にメンターとして同行。現在は理事として、主にバックオフィスの業務を担当。令和4年度、常陸frogsが茨城県表彰にて【新しいいばらきづくり表彰(団体)】を受賞。また、2021年茨城県高等学校採用試験の面接官を民間枠として拝命。

その他

大学時代はオーストラリアにてタイ人と中国人とシェアハウス暮らしを経験。コーヒーの産地にはこれまで5カ国訪問。(インドネシア、ミャンマー、タイ、東ティモール、コスタリカ)。2020年、茨城県ビジネスコンペティション審査員。2021年、東ティモールコーヒーフェスティバルのカッピング審査員を拝命。2022年、社会起業家の登竜門と言われるETIC.社会起業塾イニアシティブに花王枠で全国より選抜。趣味は、音楽鑑賞とゲームと香り。2017年奈良県大嶺山の修験道を経験。グロービス経営学校水戸特設キャンパス1期生。

講演・研修実績(敬称略)

コーヒーセミナー:企業・自治体向けに1000人以上
自治体向け研修:静岡県庁、社会福祉協議会など
企業向け研修:茨城トヨペット株式会社
司会:日立若者かがやき会議、地域おこし協力隊報告会、他
講話:小学校〜大学院
茨城大学、茨城キリスト教大学、常磐大学、東京都稲城市立南山小学校 他

株式会社ただいまの各種情報

オンラインショップ:https://tadaima-coffee-online-store.com/
ただいまコーヒーラボ Facebook  Instagram
GENKAN Instagram

個人の各種情報

Facebook: https://www.facebook.com/takanori.wada
Twitter: https://twitter.com/takanori_wada54