「今月もお花が綺麗ですね。」嬉しいことに、お客様からお店に飾っているお花を褒めていただくことが多いです。このお花は、得意なメンバーが準備してくれており、季節感を感じる時間を演出してくれています。「お花っていいですよね。」
事業を続けていますと、「餅は餅屋に」の大切さを感じます。
つまり、「物事はそれぞれの分野の専門家に任せるのが良い」という意味です。いくら素人が上手にできたとしても、しょせんは素人仕事で、専門家には到底かなわないことが多い。そのため、専門的なことは、それぞれの専門家に任せるのが良いという教えのことです。
人は、何かの専門家に繋がるような、好きなことや得意なことが必ず備わっていると考えています。もし、まだ自覚できていないのであれば、それに気が付くきっかけに触れてないだけだとも思います。
6月に弊社では新しいメンバーが2名加わってくれました。皆さん、もうお会いしましたかでしょうか。これから、どんな餅屋(笑)が生まれるのか。いまからとても楽しみです。
いやはや。お花のことがさっぱりわからない僕は、どんな餅屋になるべきなんでしょうね。一つ明快なのが、会社を一緒に育ててくれるメンバーが、それぞれの得意なことを発揮できる環境を整備することなのでしょう。難易度が高いですが、精一杯努力を重ねていきたいと思います。