クリアン代表のゆうきさんが日立市へ
NPO法人クリーンオーシャンアンサンブル(愛称はクリアン)は、””海洋ゴミゼロの世界””を目指す組織です。
社会起動塾イニシアティブで彼と出会い、小豆島の現場に行ってみてから一気に身近に感じられるようになったのですが、
いわゆる海ごみ問題ってなかなかに深刻です。
2022年のOECDのレポートによると、3000万トンの海洋プラごみが世界に堆積しており、毎年170万トン以上の海洋プラが流出していると推定されています。なんと、2050年には魚よりも海洋ごみが多くなるほどの試算もあるほどです。
いろんな解決手段があるなかで、今まで放置されていた海洋ごみの回収技術開発に力を入れ、この挑戦を軸に、協働を増やし、分野の垣根を越えた共同体を作ろうとされています。
勢いもさすが。
・始動さんにNPOとして選抜
・YBI グローバルユースアントレプレナーサミット2024 セミファイナリスト
チームにもプロフェッショナルがたくさん集まりだしているそうです。
最近の近況をキャッチアップしながら、
ただいまの店舗を見ていただき、
ランチは、日立住民のソウルフードである、日立食堂へ。
その後は、御岩神社のコース。
会話の中で、
いまの自分には言葉にできない、
もやっとの種をたくさんいただけたのも、
とてもありがたいですね。