今週はなんだかずっと眠たい1週間でした。
風邪の引き始めな気がしています。
体調には気をつけたいですね。

出来事と雑感

採用募集期間を延長しています

このたびは、COFFEE STAND GENKANのメンバー募集に、予想を上回るお問い合わせやご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。

より多くの方との出会いの機会を大切にしたいと考え、募集期間を2週間延長することといたしました。

新しい応募締切:10月31日(土)

引き続き、私たちと一緒にGENKANをつくっていく新しいメンバーを募集しております。

募集内容の詳細やご応募については、下のリンクから採用ページをご覧ください。

皆さまからのご応募をお待ちしております。

採用ページ

坐禅会のとりくみ

・ インドカレー食事会
本堂での坐禅のあと、みんなでインドカレータイム。インド仏教の方に、本場のカレーをつくっていただきました。20名くらいが参加されたかな。
僕は20種類ほどのスパイスを並べて、香りをクンクン比べる時間が幸せでした。

・ 榛名湖日帰り旅行
ノアをレンタルして、みんなで一緒に。
榛名神社で森林浴を楽しみ、台湾仏教の佛光山法水寺では坐禅も体験。映画『キングダム』のロケ地にもなったそうですね。

日立に帰ってきてから、住職にお願いして、
数人で始めた坐禅会も気づけば約2年。累計参加者は300名、LINEグループも50名ほどに。
別に何か目標や拡大を設定しているだけではないのですが、坐禅という共通点から、食事会や旅行まで派生していき。なんとなくに役割が生まれ。こういうゆるゆるとしたつながりはいいものですね。

参加しているのは10代から80代まで、
年齢も職業もバラバラ。招待は自由ですが、「肩書きを外すこと」という参加ポリシーだけは設けています。

カフェとも似ているけど、また違う生命体です。
おもろいですね。

水戸高等特別支援学校での授業伴走

コーヒーを題材に学生の非認知能力向上を目的にした授業の設計・運用を担当しています。

今週は全6回のうち、DAY5を実施。生徒たちが考えたオリジナルブレンドおよび、オリジナルデザインのドリップバッグコーヒーをお披露目する回でした。

学校を普段からご支援されているコミュニティスクールの会議に、私たちの枠を作っていただきました。

そこで学生が、ハンドドリップコーヒーで抽出しながら、ブレンドのコンセプトをプレゼンテーションしました。

生徒は緊張しながらも、しっかりやりとげてくれました。終わった後の、生徒たちの誇らしい表情が印象に残っています。

コミュニティスクールの会議で、生徒が商品のプレゼンテーションを実施するのは、学校としても初めての取り組みだったそうです。

この機会をつくるために、学校内外のさまざまな調整や、組織構造上の難しさがきっとあったと思います。

生徒たちのために、、尽力していただいた担当の先生方には大感謝ですね。

次回は最終回。

文化祭の前にジョハリの窓を使い、自分自身や仲間への理解を深める時間を計画しています。自分の特性の理解、そして相手を観察し言葉で伝えること。これらの深める時間にしようと思います。

幸福論

とある事業者からの相談。
そして、土日に阿字ヶ浦で行った茨城フロッグス8期生のサービス集中開発合宿。

この2つのできごとを通して、「幸福論」を改めて考えるきっかけがありました。

僕が、起業する前に過ごした沖縄の離島で暮らしていたころ。

当時取り組んでいたことの一つに、幸福論を自分なりに哲学して、自分の幸福とはなにを意味するのかを言語化する作業がありました。

参考にしたのが、日本で世界3大幸福論と言われている幸福論の古典です。

• アラン(フランス・1925年)

著書:『幸福論』
考え方:幸福は意志や気の持ちようでつかむものであり、「機嫌よく振る舞うこと」や「行動すること」が大切であると説いた。悲観は情念だが、楽観は意志であるとする。

• バートランド・ラッセル(イギリス・1930年)

著書:『幸福論』
考え方:不満や不幸の原因は「自己没頭(自分のことばかり考えること)」や「他人との比較」にあるとし、外側の世界や趣味・仕事に関心を向ける客観的な生き方を推奨した。

• カール・ヒルティ(スイ・1891年)

著書:『幸福論』
考え方:キリスト教的な信仰や道徳、労働を心の安定剤とし、運命を受け入れて神の近くに生きるような宗教的・精神的な幸福を説いた

これらの本を起点に、、その他いわゆる幸福や幸せに生きるとはなにかのような
関連の本を読み漁っては、自分にしっくりくる幸福論を考えていました。

沖縄時代のに行った言語化から、10年近く立っています。
ただ、いまとなっても、当時自分で定めた幸福の定義に納得感があるので、
自分のかなり深い価値観のところまで探求できたよい時間だったんだなと
振り返って思います。

3人の中でも、あたしが一番納得感があるのは、フランスのアランが書いた幸福論です。

彼の思想を象徴する言葉が

「悲観主義は気分に属し、楽観主義は意志に属する」

という言葉。

あたしの解釈は以下の通りです。

朝起きて、毎日気分がいいとは限りません。
なんとなくモヤモヤする日もあれば、不安な気持ちが長く続くこともあります。

そうした感情を抱くこと自体は、決して悪いことではないと思っています。
ただ、その後ろ向きな気分に任せて物事を悲観的に解釈し、さらに不安を大きくしてしまうのか。
それとも、今の感情をそのまま受け止めたうえで、別の解釈や、状況を好転させるための選択肢を考えてみるのか。

感情そのものを自由に選ぶことは難しくても、
その感情とどう向き合い、次にどう行動するかは、自分の意志で選び直すことができる。

僕は、アランの言葉をこのように解釈しています。

幸福をそのときどきの気分だけに委ねるのではなく、
自分の意志や行動を通じて、少しずつつくっていくという考え方。

僕自身も、いまだに気分がすぐれない日や、不安を感じることは多々あります。
それでも、日々意識して訓練を重ねることで、以前よりも自分の感情に振り回されず、
自分の意志で行動を選べるようになってきたと感じています。

こうした考え方のルーツをさらにたどっていくと、デカルトの哲学や、古代ギリシャ・ローマのストア哲学などにもつながっていきます。2000年以上も前から、人間は「どうすれば幸せに生きられるのか」を考え続けてきたわけです。時代も環境も違うのに、現代を生きる僕たちにも通じる問いがたくさんある。古典のおもしろさは、こういうところにもありますね。まだまだ書きたいことはありますが、長くなりそうなので今日はこの辺で。

来週は

まとまった時間がとれなそうなスケジュールです。
朝の時間の確保と集中力を高く保って、時間の密度を濃くできるよう過ごしてみます。

読んだ本・映画など

今週は特になし。